天界激闘の軌跡

煉堂界

煉堂の海岸

    マーカス VS.(バーサス) 氷河。 氷河はマーカスを瞬殺した!! 氷河強い!! 

傲慢の堂(パーズ

    ニムロド VS.(バーサス) 紫龍。 紫龍がニムロドに負けた!! その時、シュラが!!

嫉妬の堂(パーズ

    ヘカテー VS.(バーサス) カノン。 四ブロンズがヘカテーに負けた!! ついにカノンが現れる!!

憤怒の堂(パーズ

    ハマーン VS.(バーサス) 星矢。 星矢は苦戦する、だが、ハマーンに権威的に勝つ!!

怠惰の堂(パーズ

    アントーン VS.(バーサス) 氷河。 アントーンは真の氷の力を示す、だが、氷河は聖魔零度を始めに目覚める!!

強欲の堂(パーズ

     ミーダス VS.(バーサス) 瞬。 ミーダスは紫龍に勝つ!! だが、瞬は鎖(チェイン)の真の力を見せる!!

暴食の堂(パーズ

     イーデェウン VS.(バーサス) 一輝。 イーデェウンと一輝 Double K.O.!! その時、一輝は母の記憶を!!

色欲の堂(パーズ

    クリーオ VS.(バーサス) シャッカ。 天使クリーオと堕天使シャッカの戦い!! シャッカは決意する!!

煉堂の山頂

    星矢、紫龍、氷河、瞬、一輝 VS.(バーサス) 天闘士。 天闘士全滅!!
    ヘラ VS.(バーサス) アテナ。 アテナは真の力(カムイ)を見せる!! 神々の熱き戦いがスタート!!

神楽界(オリンポス

慎重の神楽(パラダイス

    ヘラの神衣(カムイ)がヘラの管理するパラダイスに戻る。

信念の神楽(パラダイス

    ヘラクレスVS.(バーサス) ジュリアン(ポセイドン)、瞬(ハーデス)。 三柱のオリンポス神の激突!! ビッグバンが来た!!

適度の神楽(パラダイス

    アポロン VS.(バーサス) 星矢。 アポロンは真の力(デストロイヤ)を見せる!! 星矢が死んだ!!

勇気の神楽(パラダイス

    ヘルメス VS.(バーサス)氷河。 ヘルメスは氷河に究極の真実を示す!! 氷河のマーマは!!

正義の神楽(パラダイス

    プロメテウス VS.(バーサス) 一輝。 プロメテウスはオリンポス神の以上の力を見せる!! 一輝は生まれかわるが必要だ!!

希望の神楽(パラダイス

    アルテミス VS.(バーサス) 瞬。 アルテミスがもの凄い力を示す!! その時、瞬のチェインが DXVを!!

光栄の神楽(パラダイス

    ヘパイストス VS.(バーサス) 紫龍。 紫龍は勝ち目が無い、だが、アテナの贈り物を公開!!

    星矢はどこだ? 魔鈴はどこだ?

第二十五話 「その名は鈴蘭!!」
Episode 25: The Name Is Rinran!!

    「可笑しい...」 星矢は走りで言う 「オリンポス山に辿り着く出来ない! アテナは一人で... うおっ!!」
    ついに神殿が見えるが星矢はそこで誰かが神殿の前に立てる!
    「ああっ!!」 ペガサスセイントは信じらない、その人は 「ま 魔鈴さん!!」
    「星矢...」 イーグルセイントは言う。
    「生きていたんですね! 良かった!! 君の弟は君が消えたと 俺に言う。 俺は心配していたんですよ。 で でも、なぜここに? 加勢に来てくれたんですか?」
    「はい 私は使命を終えるのだ。」
    「な 何の使命だ?」
    「その前についに私の素顔を君に見せる時だ...」
    「何!?」
    ゆっくりで魔鈴がマスクを外して、そして、ついに星矢が魔鈴の顔が見える!!
    星矢は信じられない。 その顔は 「星華!! 貴方は星華姉さんだ!!」

    「星華姉さん!!」 美穂は星の子学園で言う。
    「はい!」 星矢の姉はそこで孤児を世話中。
    「この人が君と会いたい...」
    美穂の後ろに男がある。 その男が三十歳近い、だが、その男の瞳を見て、星華はなぜが神聖な感じを覚えてる。
    「君は...?」
    「私の名はプラックサス。 君は私を覚えてないね?」
    「プラックサス...?」 星華の頭が真っ白だ。
    「ふ! それは無訳ではない。 なぜなら私こそが君の記憶を消した。」
    「何!?」
    「さあ!!」 プラックサスが食指から一つのパルスを星華の頭脳に 「ついに全てを覚えてるの時が来た!!」
    「あああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」 凄い苦しみで星華が叫ぶんだ!!
    「何をしているか!? 止めろ!!!!」 美穂の叫び!!
    その時、星華が美穂の肩を握った。
    「星華姉さん!!」
    「大丈夫だ、美穂。 苦しみが止まった。」 星華はプラックサスを見て言う 「私はお前を覚えてます、プラックサス!! 私の姉が私から分離するのはお前のせいだ!!  

    「いいえ、星矢...」 シルバーセイントが言う 「私は星華ではない、だが、私は確かに彼女の姉。」
    「姉? ならば 俺の星華姉さんと君は双子か!? だが魔鈴っ!!」
    「星矢、魔鈴は私の仮の名。」
    「仮の名?」
    「私の本当の名は鈴蘭。」
    「でも まっ 鈴蘭!! 俺は姉さんからお前の存在を聞いてないよ!!」
    「ふ! それは誰かが私の存在を妹の記憶から消すのだ。」
    「でも、なぜそれを...!?」
    「言ったはずだ、私はここで使命を届く。 十三年前は全てを始まる...」
    「まさか!! まさか!! それは!! 沙織さん!!」
    「そうだ!! 私の真の使命はアテナを助けているのだ!!」

    「君は双子の姉がある!?」 美穂はショックした!!
    「はい このプラックサスが彼女の存在を隠した。 だが、プラックサス、私はまだ分からないよ。 なぜだ?」
    「十三年前にサガは赤ちゃんのアテナを殺そうとする。 アイオロスが彼女を助け、光政へ託した。 だが、その前にサガは教皇シオンを殺した...」
    「ならば お前は...?」
    「私は教皇の補佐官。 私は聖域から脱出する。 光政がアテナ... 城戸沙織を世話したの事を悟った時、私は影で彼を助けた。」

    「サガが教皇シオンを殺したの事をムウと童虎に伝えたのは私だ!!
    「黄金聖衣(ゴールドクロス)の形がアンティークの様に細工を施しのも私だ!!
    「そして、 私こそが百の孤児を集めの命を下したのだ!!」
    星華と美穂は二人ともショックした!!
    ついに星華は 「ならば 私の鈴蘭姉さんのも聖闘士の訓練へ派遣したのか?」
    「いや!! 私はその事を悟った時、凄い驚いた!! 他の使命を彼女に送った... 光政の子供達に一つの子が特別的だ。 その時は決まった、彼女こそが『宇宙の宝』を発見する出来るの事を。」

    「アテナは助けを必要とする。」 鈴蘭が言う 「『宇宙の宝』を持ってないでゼウスに勝つのは不可能。」
    「宇宙の宝?」
    その時、鈴蘭が右手を上げる。 一つの箱が握った。
    「開けて、星矢。」
    星矢はその箱を受けて、開ける、そして、中に見る!!
    「こっ! これは!! まさか!?
  「そうだ!! 女神(アテナ)の玉!!
    「女神(アテナ)の玉!!」 星矢はショックした!!
    「そうだ! アテナの第三の、最後の神具!! 君も知っている、十三年前に女神(アテナ)の盾は聖域に、女神(アテナ)の杖が城戸邸に、だが、アテナがまだ一つの神具がある、女神(アテナ)の玉!!
    「神話の時代からこの玉が失われた、だが、未来ある日、その玉を見つける人間が現れる、そして、アテナに還ったといわれている...」
    「ならば 君こそがその人間!?」
    「はい 私を選ばれたの為は幼い頃、強い第六感を持っている為、だから、プラックサスが、教皇シオンの補佐官が念力戦士(サイキクー ソルジャー)の究極の奥儀を私に教えた、 スンヤタの法!!」
    「スンヤタの法!!」 星矢はついに悟った 「何故君はシルバーセイント、猟犬星座(ハウンド)、アステリオンを勝つ出来るのは分かった!!
    「そうだ。 アステリオンはサトリの法を持ってる、だから、アイツは相手の心を読みのことを出来る、だが、私はスンヤタの法を持ってる。 その法が私の心を守った、誰でも神さえも、私の精神と心から情報と私の正体を取りできない。」

    星矢はついに落ち着いた、そして、言う 「ならば 実は響が...」

第二十五話 完。 
Episode 25 end.

第二十六話 「全能神(ゼウス)! 神話よりの出現!!」
Episode 26: Zeus! Appears Since Mythology!!

    「そうだ。 響は私の本当の弟ではないさ。 プラックサスはアテナの玉の在り処が光政の友の住むの都市に近い。 光政は私に仮の名をあげった、そして、私はその時からその家族に住んだ。 数年後、響は生まれた、だが、彼はギリシャ、聖域に消えた。 私は彼を追う...」
    「だから、 君も響のように聖闘士(セイント)に成った...」
    「はい。」
    「だが、まだ一つのものが分からないよ。 君はどうやってオリンポスへ? 生きてオリンポスに入る出来ないでしょう、ましてや天界へ...」
    「こい星矢。」 鈴蘭は神殿の中に星矢を連れて言う。
    ペガサスのセイントは神殿の中心に歩いてる、そこで一つのものがある。 それは神衣(カムイ)だ!!
    その神衣は左手が盾を握った、右手が林檎を握ったの女だ。
    「このカムイは!?」 星矢は叫ぶんだ!
    「このカムイは愛の女神のカムイだ...」 鈴蘭は答えた。
    「それでは まさか!?」
    「そうだ!! 君は愛の神楽(パラダイス)でビーナス神殿に立てる!!」
    「ならば 愛の女神、ビーナスが君をここで連れた?」
    「はい」
    星矢は回りを見て、他の人がいないを悟った 「女神はどこ?」
    「分からないさ。 彼女はゼウスがアテナに地上を託す前にもう消えた。 彼女のコスモが私を守った。 だが星矢! 最も大事のはこの女神(アテナ)の玉をアテナに帰り。 そうなければ ゼウスに勝ち目はないわ!」
    鈴蘭は玉を星矢の手に、そして、言う 「頼む! 星矢!!」
    星矢はしっかり玉を握った、そして、笑えて言う 「分かった!」
    鈴蘭も笑える。 星矢は神殿から離れようとするが振り返り言う 「私がずっと思ってた、やはり、魔鈴さん! 奇麗だな!!」
    「さらばだ 星矢...」
 
。。。

    ついにアテナはオリンポス山に登れ、ゼウス神殿に、相談の間と謁見室を越えて、審判の間に辿り着く。 その間の中に一つの白い王座がある。 一つの男がその王座を坐った、笏を握った。 
    アテナはその男の前に跪く、頭を下げる。
    その男が言う 「ついにオリンポスに戻ったかアテナ?」
    「ゼウス様...」 礼儀をもってアテナは言う 「どうか私の言う事を聞きください...」
    「それは...?」
    「どうか貴方のお力でS.C.(シュープリーム コメット)を止めてください。」
    「私の審判を下さった。 例えアテナ、そなたの力も止めるのことを出来ない...」
    「なぜ? 地球の破壊によって何が出来ますか。」
    「地球が再生する必要だ。 新たなる神々の時代が降臨する後、地上こそが価値あるの存在を取り戻す。 アテナ、私こそがそなたを聞く! 私と一緒にこの壮麗な行事を見るか?」
    「いいえ!!」 アテナは立て、叫ぶんだ!!

    「ゼウス、何故これを? 地上の守る役を受けて時、貴方は私に言って 『何でもあっても、絶対地上を守る』 とではないか?
    「ゼウス! ゼウスよ!! なぜ私をお見捨てになったのですか!? なぜ私達をお見捨てになったのですか!?」
    「地上の支配権は私がそなたにあげる、もちろん、その支配権を取り戻すのことを出来る。 全ての人間達、全ての動物達、全ての植物達、地上の全ての生物達が生きているのは神々から彼ら命を捧げ、その命を取り返すのは神の特権だ!」
    「何!?」 アテナは信じられない、ゼウスがこんな事を言うが!!
    「アテナ、私はそなたを見捨てない。 私はもう一度地上をそなたに託す、ただ清らかな地上だな... この申し出を受け入れるか?」
    「私はもう断りました!!」
    「ならば 死ぬ!!」
    「待って!!」
    「何!?」 ゼウスの叫び!
    「星矢!!」 アテナはペガサスのセイントが間に入るのを見える。
    「アテナを傷つけるさせるか!! 例えゼウスも!! ぺがっ!!」
    「駄目! 星矢!!」 アテナはペガサスセイントを止めた!
    「沙織! 今度は俺を食い止め出来ない!! ゼウスが貴方に怪我をっ!」
    「違う、星矢! よく見なさい!!」
    「うむ!!」 星矢が唸る。 星矢は白い王座に坐った神を見る。 ついに彼は悟った、ゼウスがその王座を坐っていないの事を!! 坐ったものこそがゼウスの神衣(カムイ)だ!!
    突然、星矢はデカイ小宇宙を感じる 「なん 何だ!! このコスモは!! まるで全宇宙を覆いつくすのコスモだ!!」
    その時、白い王座のカムイが輝いてる!! 星矢は凄い恐れる。 なぜならもし他の凡人がまだナインセンシズを目覚めないで その放った光がもう自分を殺した!!
    ついに一つの男がその神衣を装着! その男の顔を見る出来る。 星矢は畏敬する! 
    ゼウスの髪が雲のように白い。 瞳は青いでも深い、大宇宙の深いのようだ! その顔が美しいさ、神聖さ、高貴さを溢れている!!
    「この男は!! この男は神々の王!! 大神ゼウスか!?」
    星矢はこのような威厳と小宇宙を感じることは無かった、例えアテナからもいないよ!
    「少年... このところで辿り着くとそのまでアテナを守りたいが褒めてやるぞ! だが、お前達のもがきが無駄だ...」
    「黙れ! 言ったはずだ、例えお前は全能神ゼウスもアテナに怪我を!!」
    「星矢! 駄目!!」
    「ペガサス流星拳ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっん!!」
    百万の光速の拳がゼウスへ!! 
    だが!!
    全ての拳が跳ね返す!!
    「うわあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
    「星矢!!」 アテナは凄い心配している。
    星矢は床で凄い苦しみを感じる、動けない。 彼はゼウスのコスモのせいで自分の攻撃を返したかと考える、でも、その時、彼は見上げて!
    「何これ!?」
    星矢の前に透明な壁がある! その壁のせいでゼウスとアテナに近づくのを禁じた!!
    「制神界(ゴッド フィルード)!!」 ゼウスが言う 「そのフィルードが私とアテナの周りに! 例えオリンポス神数人の力をもって 破壊しようとしても不可能だ... 言ったはずだ、お前達のもがきが無駄だ...」
    その時、ゼウスがコスモを集中して、自分の笏に、そして、叫ぶ 「死ね!! 少年!!!!!!!!!」

第二十六話 完。
Episode 26 end.

予告編

    最後の対決!!
    最後のコスモ!!
    ゼウス編の最後!!

    聖闘士星矢 全能神ゼウス天界編
    Saint Seiya The Zeus Chapter  -  Olympus

    第二十七話 「最後の審判!!」
                       The Final Judgment!!
    第二十八話 「輝け!希望溢れる世界!!」
                       Shine! The World Full of Hope!!

   きみはゼウスのコスモを感じたことがあるか!?
   HAVE YOU EVER FELT THE COSMO OF ZEUS!?
 
 

 第二十七、二十八話へ /ゼウス編へ帰り