第十一話 「天使の資格!!」
Episode 11: The Qualifications of an Angel!!

    東シベリア。

    「ママ...」 氷河はシベリアの海の真中の氷源で花束を置いて。 彼はここで戻って来ないかもしれないと思った、母の死体の居る所、自分の心を慰める場所。 以前、彼は常に氷源を割れて、凍結の水に泳ぐ、母の居るの船まで、彼女の好みの花を連れて彼女の側に置いて、時間が有れば彼女の側に居る、でも、十二宮の戦いから、もうそれをしない。 その激しい戦い後、師からの約束を守らなければならない、いつもクールを徹して聖闘士の失格の行動を二度もしない。
    そこに立て、冷たいの風と凍結の空気を感じる。 普通の人間がもう死んだかもしれない。氷河はコートも着れない、多くの戦いの後、十倍より冷たくてもコスモによってそこに存続することができる。 
    空を見て黒い雲を見えた。
    「むう!」 氷河はまだ世界各地の異変を感じる。
    その時、一つの雷撃が来た、氷原を割れて、一人の男が現れた!
    「キグナスとやら! 私は君をゼウスの前に引渡するの為に来た!」
    「なに...? 誰だお前は?」
    「ゼウスの天闘士(オーラクル)の一人」
    「オーラクルだと...? そうか ヤコフが正しかったな...」

    七日前、コホーテク村。

    「ヤコフありがとう! 君のビーフ シチューが美味しかった。」
    「言ったではないか 絶対美味しいと。」 ヤコフはいつも氷河を誘うって、遂に氷河が来た!
    「さあ 掃除を後で、ヤコフ言って! お前の...」
    「ええ!?」
    「君の家族が貴方の悪夢を私に教えてだ。」
    ヤコフは逃げたいがいやいやながら氷河に自分の悩みを 「俺は三週前の... その...」
    「その赤い光を出たから...」
    「はい 俺は氷河... お前の死を夢見るつづけた。 その彗星は前兆だ...」

    「前兆...」
    「お前も知っている... 俺たちシベリア人は流れ星を見るのを好まない。 俺たちシベリア人とて、それは凶兆だ...」
    「何だヤコフ! 君はまだ子供ではないか、おじいさんの台詞をするなよ! それに、この村の名前、『コホーテク』 がコホーテク彗星から名付けられたではないか。」
    「悪夢の中に梯子を見た。」
    「梯子を?」
    「お前に天国への梯子...」

。。。

    「九つの天雷将(サンダーラ)の一人、能天使(パワー)、猫女神(バステト)、セクッメト。 キグナス、オーラクルになれ!!」
    「おい! 俺は女神(アテナ)の聖闘士(セイント)だぞ!!」
    「構いません! 私たちサンダーラと他のオーラクルが神話の時代から選ばられた。私たちオーラクルはいつも同じ能力の人物を招待する。 お前もオーラクルの資格を得た。」
    「資格だと? 何の資格だ?」
    「お前がもうエイトセンシズを目覚めだ。 ゼウスは君のような強力な戦士を愛でる。 実はゼウスはもう君のヘーロを提供した!」
    「なに!?」
    その時、天空から一つの鎧が落ちていた。 その鎧の姿は両手が十字を握っていた男、そして、男の後ろに、聖霊が間もなく魂胆する様。 その聖霊は華麗な翼を持っている。
    「これは君の聖誕(ネイーティビティ)の天衣(ヘーロ)だ。」
    その時、氷河のヘーロが飛べ!、氷河は天闘士の鎧を身に着けている!!
    「なんという力だ!!」 氷河は関心しだ 「それに私はこのヘーロがセイントの聖衣(クロス)がない、何か神秘的な機能のを感じる!!」
    「そうだ。 君はもう下らぬクロスを必要がない。 さあ氷河、オーラクルに成った今、どうする?」
    「私は...」
    「貴方は...」
    「私はこのヘーロによって...」
    「はい...!」
    「私はこのヘーロによってゼウスを殺す!!」

    「なに! 無礼もの!!」
    氷河はコスモによって自分のヘーロを抜き捨て、そして、ネイーティビティ ヘーロが天空に消えた。
    「バステト... お前にとって俺のクロスが下らぬもの、しかし、そのクロスが私の友情、私の学び、そして多く大切の血が込めっ」
    「氷河! 私はお前のぶつぶつを聴きたくない! オーラクルを成れん今お前を成敗する!!」
    「そんなことをさせない!」
    「なに!? だれだ!」
    氷河は後ろを見る 「ミロ!!」
    ミロは蠍座(スコーピオン)のゴールドクロスを着た。
    「ミロ! お前は生きているのか? これが夢か!!」
    「ふ! 氷河、夢ではないよ。 アテナはな...
    「スコーピオンとやら! お前の宮はどうだ? かってにサンクチュアリから出たか?」
    「いや 私たちはアテナから出陣の命令を得た。 アテナは良く分かる、お前たちのことを。 お前たちは天闘士に成れを誘うだけではない、もしある人間がお前たちと戦う潜在性が有れば、そして、その人間が天闘士になれませんと、その人間を殺す。アテナはそんなことを許させない!!」
    「ふ! 確かにこの地上の破壊の前に多くの命が失っている。 でも、これを答えろ。 アテナの守るセイントは少ないではないか?」
    「アテナはもうカイザーを目覚めた。 その一つのカイザーは百人のセイントの等しい...」
    「カイザー!?」 氷河は叫ぶんだ 「まさか師はいつも聖域に帰り、カイザーの為にか?」
    「カイザー? ふ... どうでもいい... スコーピオン、お前のような戦士がゼウスのバタリオンに加えるのはいいものを... さあ!オーラクルになれ!!」
    「言ったはずだ! 俺も氷河も一つのセイントもオーラクルに成りません!! くらえ!真紅の衝撃!! スカーレット ニードル!!」
    ミロはコスモを燃えてる、後ろに蠍座のオーラが見えた! ミロは全コスモを指に集中する、セクッメトの体に赤いコスモの衝撃を!
    「うわああああああ!!!!!!!!!」 セクッメトは二つの針の傷の苦しみのせいで跪いた。
    「スカーレット ニードルは針の穴ほどの小さな傷跡だが想像を絶する激痛を受ける。 それはまさしく蠍の猛毒が全身を駆け巡るような衝撃を覚える!!」 
     ミロはもう一度自分の技を!!
    「うわああああああ!!!!!!!」 三つのニードルが打ち込めさせた! セクッメトは氷原に激突した、バステトのマスクを飛ばせた!!
    「このスカーレット ニードルを受けた敵に待っているのは二つしかない、発狂か死か。 蠍座の15の星が全ての体に打ち込まれる前に答えは出る。 セクッメトよ! お前はどちらだ? 発狂かそれとも死か?」
    「うわああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」 ミロは四つのニードルが打ち込た!!
    セクッメトはもう一度倒れた。 彼は凄い苦しめを感じた、しかし、彼は 「ミ...ミロ... 私は狂うことも死ぬこともしね!」
    「ふ! どうかな!」 ミロは五つのニードルが打ち込た!!!
    「ぎゃああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」 セクッメトの14の傷跡から血を吹いた!!
    「スカーレット ニードル最大の致命点!! アンタレス!!」
    アンタレスとは蠍座の中に超巨星、蠍の心臓だ。 ミロは全コスモでセクッメトにとどめを!!
    「はあっ!!」 衝撃だ!! でもセクッメトの衝撃ではない、ミロの衝撃だ!!
    セクッメトは一つの苦しみもないように笑えた!!
    「ふふふ... この小技のだけがお前はセイントの資格を得たのか? 俺はお前の力を見積るのが見違えたかもしれないな、ミロ...」

十一話 完。
Episode 11 end.
 

第十二話 「さよなら(ダースビダニア) シベリア」
Episode 12: Do Cvidanija Siberia

    「馬鹿な!!」 ミロはセクッメトの14の傷穴が消えたのを見えた!
    「言ったはずではないか、俺は狂うことも死ぬこともしねと。 ゼウスが私達がオーラクルを認めた時、私達の天衣(ヘーロ)を授け。 そのヘーロは唯の鎧ではない、私たちの体を治す能力が備えた。」
    「何!?」 氷河は遂に分かった 「私は先感じた、私のヘーロの神秘的な力は、それか!?」
    「そうだキグナス、だから俺はお前のクロスが下らぬものを言った。 ヘーロとクロスでは神の衣と虫の甲殻の差があるのだ... 俺が25歳の人のように見えるが、実は俺はそれより大い長く生きているのだ...」
    「何!?」 ミロはそんなことは信じられない 「お前は不死身と言っているのか?」
    「ふ! 俺たちオーラクルもうエイトセンシズを目覚めだ。 俺たちの力は神々の力に限りなく近い、ヘーロを着て、我我は不死の人(イモータル)だ!! うわははははは!!!!!!!!!!!!」
    ミロは自分に言って 「もしライブラの武器があれば、それともカイザークロスを着てれれば、あいつが絶対負ける、だが私は武器がない、カイザーもない、今、俺は自分だけの力でアイツの天衣を完全に破壊し、それを出来れば!!」
    「ミロ... お前はオーラクルになれんので後悔か? でもお前は後悔の時間もない!!」
    セクッメトはコスモを燃えてる、後ろにオーラが見えた。 それはバステト、エジプト神話の激怒の猫神!!
    「死ね!! デロス ヘブン クローーーーーーーーーーーーー!!」
    デロスはギリシア語で「輝く」の意。 この技の英語版はシャイニングヘブンクロ。 光速によって、セクッメトは自分の右腕がトラの鋭い爪に変る! 彼の攻撃はミロを百万回に割り込む! 瞬間でミロの黄金聖衣は断片に引き裂かれる!! 壊れた部分は攻撃によって飛散する、でも! セクッメトの技が続ける!!
    「グオ グオ グオ グオ グオ グオ!!!!!!!!!!」 ミロの叫び! ゴールドクロスいない今、彼の全身はセクッメトの攻撃によって荒らされている。 ミロが吹っ飛ぶ、数メートルからの地面に衝突する!
    ミロの敗北を見て、セクッメトは氷河の方に回る 「お前の番だ! 氷河!!」
    「ふ! ミロの程のセイントそう簡単に敗れると思うか!?」
    「なに!?」
    「例えスコーピオンクロスがここに滅びる、例えミロがここに死ぬ、ミロは絶対もう一度立て、お前を倒す!!
    「そうか?」 彼はミロを見て。 ミロは確かに死なん、苦しそうに立つ。
    「なんという苦痛だ、ミロ... 私は慈悲を持って、貴方の苦しみを終わって挙げよう...!」
    その時、ミロは究極までコスモを燃やす 「セクッメトよ! もしスカーレット ニードルが慈悲深い技、次の放つの技は無慈悲だ!
    「私がセイントのために訓練した場所、ミロス島は火山ガラスの道具のために有名である。 その道具は鋭いほどいかなる物を切り裂くと言われる!」
    「なに!?」
    「セクッメトよ! 私はお前が不死の人(イモータル)でないのことを見せよう!!
    氷河はミロの後ろにオーラが見える、スコーピオンではない、火山だ! でも、それだけではない!! ミロの構えは!!! 指のを攻撃ではない!!!! 氷河はこの光景を信じられない 「初めてだ! 始めてミロは指を使わない、拳だ!! ミロは拳を!!!
    「死ね! セクッメト!! オブシティアン フックーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
    ミロは右拳にすべてのコスモを集中して、ライトフックを!! セクッメトは火山の爆発で捕まえられるのように!!

    「ぎゃあああああああああああ!!!!!!!!」
     バステト オーラクルは強大のコスモ柱を数千メートルを吹っ飛ぶ! 彼のヘーロを破壊される原子までも砕く!! ついにパワーのサンダーラが落ちた、氷原に激突した!!!
    氷を割れて、ゼウスの兵士の体は水に浮かんでいる 「み... ご... とだ... 15のスカーレット ニードルのを加圧して、一つの攻撃に変る... そうか... これは... 死... か...」 
    「ミロ!!」 蠍座のセイントは倒れた。 氷河はミロを抱きしめて。
    「氷... 河... 遂にカミュに会おうのようだ...」
    「ミロ!!」 氷河はミロのコスモを消えたのを感じる!!
    「しかし死ぬ前に一つの事を君に語りたい... 俺は聖闘士(セイント)に成ったのは君の師の御かげだ!!
    「我が師カミュか!?」
    「そうだ... 私がカミュに会った前に、アテネの街にさ迷った。 家がない、どこに住むのか、どこに行けるのか、ずっと迷った。 お金を盗む、価値のない人生を。 体は生きているが魂はもう死んでいた。 ある日、五歳の時カミュに出会った。 彼はも五歳だ。 カミュは 『どうだ? このような人生を続けるのか? それとも命を賢明に尽くすしたいのか?』 彼は俺を聖域(サンクチュアリ)に連れて、そして、俺はミロス島に送った、セイントの修練に始めた... その修練の為に私は生まれかわった! スコーピオンに変った!!」
    「そうか!」
    「ふ... 多分カミュは俺の潜在性を感じて彼同様ゴールドになれるのを... あなたの師は素晴らしい人だ! カミュの授業を絶対に忘れないよう! 決して君の過ちを再度繰り返してはいけない!決して!!」
    「ふ!」 氷河は微笑する 「ミロ! 七歳のころママに連れられ日本へ向かったの時、ママは 『お父様は正義と平和を愛する、とても立派な方です。 貴方もお父様の力になれるように、がんばるのですね...』 その時、俺はそんなことが分からない。 でも今分かる! もちろん、城戸光正を今でも嫌いだ、でも、ママの言ったのことを今遂に分かった!!」
    ミロも微笑する、そして、目を閉じた。 氷河はミロのコスモを失ったのを感じる、生命力も無くなる。 遂に、スコーピオン セイントは死んだ。 愛と正義の戦士が倒れた。
    氷河は 「ミロ... ありがとう、そして... ダースビダニア...」
 

第十二話 完。
Episode 12 end.

予告編

    一つの天雷将が聖域の居れ地で降臨した!
    その時、あの黄金聖闘士が現れた!
    黄金聖闘士たちはどうのように生き返ったか!? その秘密が明らかにされるか!?

    聖闘士星矢 全能神ゼウス地上界編 
   Saint Seiya The Zeus Chapter  -  Earth

    第十三話 「光速以上のスピード!!」
                        Speed beyond Light!!

     第十四話 「みんなの女神のために」
                        For Eveyone's Goddess

   きみはゼウスのコスモを感じたことがあるか!?
   HAVE YOU EVER FELT THE COSMO OF ZEUS!?
 
 

  第十三、十四話へ /ゼウス編へ帰り