第十三話 「光速以上のスピード!!」
Episode 13: Speed beyond Light!!

    聖域。

    シャイナは蛇遣い星座(オピュクス)のシルバークロスを身に着けている聖域の墓地に立っていた。 彼女の周りには平和と愛と正義を守る為に生命を与えたセイントの墓石が見えた。 墓石はセイントの名前、ランク、そして星座を記され描いた。多いの墓石の「SILVER」、「BRONZE」を描いた、でも、シャイナの前にの墓石は名前だけが描いた、「CASIOS」、彼女の弟子、星矢にペガサスのクロスを失った、最後に殺された、あの...
    突然、雷撃(ライトニングボルト)が来た、一つの男が出た!
    「主天使(ドミネーション)、さいろう(オーゴ)、ローケ。 九つの天雷将。」

注:( )

    「先は凄いコスモ達が十二宮に降臨した、サンクチュアリの結界を越えて... 」
    「はい... 俺たちオーラクルの力はアテナ神殿の結界を侵入するできないがサンクチュアリの結界が問題ない。 戦いが逃したことを怒っていたのか? 大丈夫だ! 俺と戦うがいい! 遊ぼう!!」
    「いや。 お前の相手は私じゃないよ。」
    「なに?」
    「お前の相手が俺だ!!」
    「なに!? 獅子座(レオ)、アイオリア!! 馬鹿な!! ゴールドセイントが死んだ! どうやって生きているのか!?」

    三週前。

    「星矢! 俺だ! シャイナだ!!」 シャイナは星矢を抱いて、だが、星矢は返事しない、なんの反応もない、まるで魂が失っている。
    「無理だ!」 一つの男が言う。
    「なに!?」
    「女神(アテナ)の泉が聖闘士の負傷、生命力を治す、だが、星矢には無理だ。」

    「パエトーン! どういうことだ!? 先のゴールドセイント達が生き返たではないか!! なぜ星矢だけに効くない!!
    「ま! 怒るな! シャイナ!」 パエトーンは説明した 「君も知っていよう、私はエリダヌス座のセイント。 アテナの泉の管理が私に預け。 アテナが彼女の聖闘士を治したいの時、彼女の完全な血(パーフェクト ブラッド)を提供し、生命の水(いのちのみず)と混合するよう。 傷ついたセイントを下ろす、アテナの泉に、セイントの復活が唯時間の問題... ゴールドセイントが生体エネルギが 0 になった、でも星矢は生体エネルギだけではなく、コスモも 0 になった。」
    「それでは半死状態のゴールドセイントがアテナの泉は彼らの体と生体エネルギを治す、だから、ゴールドセイントが復活する。 でも、星矢は?」
    「ハーデスの剣だ! その攻撃が凄いすぎる。 星矢が小宇宙を取り還ってできない。」
    「なれば... 星矢が永遠にこの状態か?」
    シルバーのエリダヌスのセイントが 「さ...ね...」

    「ははははは!!!!!!」 ローケが笑えた 「アテナの泉!! ははははは!!!!」
    「なにが笑う?」 アイオリアが聞いた。
    「ま... 牡羊座(アリエス)のムウはお前たちの聖衣を治すが辛いな... 死を司る神タナトスが射手座(サジタリアス)、水瓶座(アクエリアス)、天秤座(ライブラ)、乙女座(バルゴ)、そして、獅子座(レオ)を破壊した。」
    「ローケ! お前の敗北が私のクロスの状態とは全く関係ない! 古いか新しいか!!」
    「そう... ムウの努力は無駄にするものを...」
    「なに!!」 アイオリアはゴールド最も強力な攻撃のひとつを放つ 
「ライトニング プラズマーーーーーーーーーーーーーーーーッア!!」

    レオ セイントの右拳から、百万の光りの線が来る!! その一つ一つの線がアイオリアの拳だ!! 百万の拳がローケに迫る!! 
    シャイナはローケが百万の線にかかった以上、逃げることができないと思う、でも、その時、百万の線がローケの体に擦り抜けた!!
    「馬鹿な!!」 シャイナは叫ぶんだ!
    「ふふふふ... アイオリア、面白いライト ショーだな...」
    「なに!?」
    「獅子座(レオ)アイオリア、お前は確かに牙をむいた黄金の獅子、だが、お前の牙は俺に噛むんだのはできない... お前は光速だが、私は光速以上のスピードがある!」
    「なんだと!?」
    「Theos-Tachytita! 神の速度!!

第十三話 完。 
Episode 13 end.

第十四話 「みんなの女神のために」
Episode 14: For Eveyone's Goddess

    「Theos-Tachytita!!」
    「光速を越えて移動するの速度! 神々の速度!!」
    「お前は神の動きを持っていると 言うのか!?」
    「いや... 各神は自分の神の速度で移動する。 俺は唯サンダーラの中で、最も速い、神々のスピードに限り無く近い。」
    「ええーーい 面倒だ! なんの速度でも!! 例え神速! お前を滅ぼしてくれる!! 
ライトニング ボルトーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!」
    アイオリアの全コスモを右拳に光の玉を作り! その光の玉がローケに向かった!!

    でもその時!!
    ローケは唯一本の指を使って、玉の動きが止めさせた! アイオリアはこの光景を見て信じられない。 光の玉が消えた。ローケは微笑むんだ、指から一つのフラッシュ!
    「ぎゃあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」 その閃光だけがアイオリアが飛ばせた。そして、一つの墓に激突した! 
    「アイオリア!!」 心配したシャイナは叫ぶ!
    「アイオリア、真の究極のスピード技を見せてやろう!! 
コヨーテ ガンビトーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!」
    ローケがコスモを燃えてる、そして、後ろにさいろう(オーゴ)が見えてる! でも、一つのさいろうではない! 十溝のさいろうが出た! それは10^33のさいろうだ!! その十溝のさいろうがアイオリアを噛むんだ、 一瞬して、アイオリアの新聖衣を粉砕する!! レオのセイントが吹っ飛ぶ、一つの墓石に激突した!!
    神のようにローケが瞬間にアイオリアの前に出た。
    「アイオリア... 私はお前がもうここに埋められて準備ができていたと考えた、でも、それは間違いだ。 ムウに礼を言うか?いや... ムウを呪う! 彼はお前の苦労を延長した!! ははははははは!!!!!!! 」
    アイオリアは前に見て、ローケの表面を見ていない、前の墓石を見ていた。 その墓石がこれを描いた:

AIOLOS

GOLD

SAGITTARIUS SAINT

   「アイオロス兄さん...」

    「見事だ! アイオリア!!」 十三歳のサジタリウス セイントが言う 「君の小宇宙は極度にあり、君の光速を達成した! 間もなく、お前が黄金聖衣の為に戦う、 私は確実にそう信じる!!」
    「でも、アイオロス兄さん...」 六歳の少年が言う 「どうして僕が兄さんより遅い… 光速は究極の速度ではないか?」
    「いいえ、決してそのように考えてはいけないよ! 私達セイントは不可能のことを可能になるを努力するべきです!」
    「でも兄さん、あの...」
    「ふ... E=mc^2 のことか?」
    「はい」
    「E はエネルギー、m は質量、c は光速度。 その c は定数、光速が不変の速度という。 確かにその一つの知識の欠片は人類を助けた、でも私達の世界が表すことはないよ。」
    「なに!?」
    「あの物理学者は世界を説明できる物理学を作りの為に光速が不変の速度を表す、でも、それはあの物理学者の見た世界だ。 俺たちの世界がそうではない! アイオリア、アテナは良く知ってる、そして、その知恵を俺たち聖闘士に伝える。 この世界の誕生の時、大爆発(ビッグバン)、光速度は不変の速度ではない!!
    「なに!?」
    「ビッグバンの時が全てが不変ではない! 例え、時間も変る。 多分ある日、君は僕に達成することを君も出来る。 アイオリア、これを覚えてろ! この世界の全ては限界無し!!」
     限界無し...
    「そうだな...」
     限界無し...
    「そうだ兄さん!」
      限界無し...
    「この世界は限界無しだ!!」 アイオリアは笑えてに言えた。
    「なに?」 ローケが聞いた。
    「ローケ 私は光速を越えた人間を知っているのは唯二人! 私の兄さん、そして、あの...」
    「あの...?」
    「あのペガサス星矢だ!!」
    「なに!?」
    「星矢はアテナを救ったの時、アテナの盾を使った、同時にサガから邪悪なオーラを追い出せた、その時の速度は光速を越えた!!」
    「ふ! それではお前が今のは俺の速度を超えて出来ると思うか?」
    「アテナの為に出来るはず!!」
    「良かろう! 勝負だ!! コヨーテ ガンビト!!」
    「命と魂を注ぎ込んで! 今こそ燃えろ!! 俺の黄金のコスモよ!!」
    また、十溝のさいろうが来る! でも、今度はその技を交わした!!
    「なに!?」
    「アイオロス兄さん! 貴方に授けて頂いた技を今ここに!!
アトミーク マグナーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッム!!」

    アイオリアは全コスモを右拳に!! その拳がローケがヒートした!! 全てのエネルギーがローケの体に爆発!!! 
    その爆発は唯の爆発ではない! それは宇宙の誕生の爆発を匹敵する!! ビッグバン!!! 物質と反物質を、陽子と反陽子を激突する!! このデカイ爆発力の為にローケは叫びの時間もない、一瞬して死ぬ!!!!
    遂にこの戦場に近づいてもう安全だ、シャイナが来る。 アイオリアは力が尽きる倒れて。 シャイナは彼の側に跪く。
    「シャ...イナ... 俺はカシオスを殺す... 御免... 俺は...」
    「アイオリア... お前のせいではない... 私はもう君を許した... カシオスはセイントではない、でも... 彼はアテナの為にも戦う... 全てはアテナの為に...  全ては... みんなの女神の為に...」
    「そうだ...」 アイオリアはまだ笑えて言う 「シャイナ... 見えるだ...」
    「何!?」
    「僕のアイオロス兄さんだ!!」
    「そうか!!」
    「平和と愛と正義の為に... 兄さんは... またアテナを助ける...」 これはアイオリアの辞世の句。 シャイナはアイオリアのコスモも生命力も全てを消えたのを感じる。 シャイナは見上げて、レオ星座の所に。一つの流星が流れた、そして、その流星が消えた...

第十四話 完。 
Episode 14 end.

聖衣の進化

    元のレオの聖衣のオブジェ形態が獅子の左の前部足を上げられた。新聖衣が獅子は翼がある、前身を上げて。 アイオリアが新聖衣を着てのとき、翼が後ろに隠す。
 

予告編

    一つの天雷将が五老峰で降臨した!
    その時、童虎が新天秤座の黄金聖衣を着ていない!!
    そして、前ハーデス聖戦の秘密がついに明らかにされるか!?

    聖闘士星矢 全能神ゼウス地上界編 
   Saint Seiya The Zeus Chapter  -  Earth

    第十五話 「老師の師!!」
                   The Master of the Old Master!!

    第十六話 「童虎無悔」
                 Dohko No Regrets

   きみはゼウスのコスモを感じたことがあるか!?
   HAVE YOU EVER FELT THE COSMO OF ZEUS!?
 
 

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