第七話 「ポセイドン! 再び!!」
Episode 7: Poseidon! Again!!
 

    ギリシャ、スニオン岬。

    「やっと、ここで戻るだな...」 ジュリアンがスニオン岬の浜に立て曰く。
    「はい ジュリアン様」 波を見て、ソレントは幸せを感じた。 海こそが全ての生命を生れた、みんなの真の家だ。
    この全月、ジュリアンとソレントは大洪水の為に親を失った孤児を慰める、全世界に旅をした。孤児の微笑みを見てソレントは自分も慰める。この旅はジュリアンとソレントがポセイドン戦の罪を悔い改める。
    「まただ!!」
    「どうした ソレント? また取り乱した。」
    「いや なんでもない。」 今日、ソレントは全世界に強力なコスモを感じた、でも、それをジュリアンに告げるたくない。
    その時、雷撃が来た!!
    「ふ! 海魔女(セイレン)、まだ海皇の犬か?!」
    「なに!! だれだ、おまえは!?」
    「九雷将の一人、権天使(プリンシパリティ)、自由女神(イーダ)、トロイ! ジュリアン・ソロを殺すの為に、ここに来た!!」
    「なに!?」
    「ゼウスはポセイドンの魂にジュリアンを再度所有してほしくない、ゼウスの計画と干渉しない為に... そこをどけ!!」
    「いや! デッド エンド シフオニー!!」
    美しい音楽が来る、でも、トロイを慰めるじゃない! 笛のノートが音波の攻撃としてトロイに迫る!!
    だが、ノートがトロイに到達する前にトロイは光速のスピードでコスモブラストを!!
    「がはああ!!」 ソレントが砂に激突した!!
    「馬鹿め!! お前は海将軍鱗衣(ジェネラルスケイル)を装着しない、その身で私と戦うか!!
    「ポセイドン! 死っ...!!」
    トロイはジュリアンにとどめをさそうとしたいの瞬間、突然、体が動かない!!
    「何だ! まるで金縛りにでもあったようだ!!」 
    ソレントはジュリアンを見て曰く 「ハーデス聖戦の時も、まさかポセイドンはまた...!!」

    トロイはこの光景を信じられない 「なんという 強大無比の小宇宙...」
    「オーラクル!」 遂に、ジュリアンは話す 「ゼウスがお前に派遣したか?」
    「そうだ! ゼウスは私がお前の首を取りと命令した!」
    「ふ! それだけではないな...イーダ。」
    「ポセイドン様 どういうことだ?」
    「ソレント お前はその赤い彗星の動きが本当に宇宙の原理に基ついて起こった現象だと思っているのか...?」
    「エッ!?」
    「その彗星が太陽系に達すれば停止することができない!」
    「ま まさか!?」
    「そうだ! ゼウスの仕業だ!!」
    「ゼウスが...」
    「去れ! イーダ!! ここはお前のような者のくるところではない!!!」
    「私はお前の命令を従う義務が無いぞ!! ポセイドン!!」
    トロイはジュリアンに走った、そして、攻撃を!! でも、突然、ジュリアンからコスモのフラッシュが放った!! トロイのイーダマスクが割れた、真っ二つ、砂に落ちた。 
    彼は落ち着いた、額から、血が流れる。 その血をふき取り、トロイは曰く 「ちっ! ポセイドン! アテナの負け犬!! その娘を助ける為に何を考えるか? お前は本当にはゼウスに対策があると考えるって... 甘いぞ!! うわははははははははは!!!!!!!!」
    突然、トロイの左に青い海から潮柱が立った! それだけではない! 海が割れた!! 海の底から一人の男が来る!!! その男はアテナの壷を持って浜に辿り着いた!!!!
    「だれだ!!」
    「カイザー セイント! カリナのアッキリス!!」
    「なぜアテナの壷を持って!?」
    「これはアテナの命令だ!」
    「なに! そんなはずはない!!」
    「言ったはずだ! これはアテナの命令だ!!」 アッキリスはアテナの封印を取た!!
    アテナの壷の蓋が飛び、消える! 遂にポセイドンの魂が自由だ!! そして、壷からジュリアン・ソロに移転した!!
    ジュリアンは目を閉じる。
    コスモが上がっている。。。
    「今こそ...」
    コスモが膨張させる。。。
    「今こそ...」
    コスモがもっと膨張させる。。。
    「今こそこの...」
    コスモが無限!!
    「今こそこの海皇ポセイドン完全に目覚めた!!!」

第七話 完。
Episode 7 end.
 

第八話 「海竜(シイドラゴン)の失踪の謎!」
Episode 8: The Mystery of Sea Dragon's Disappearance!

    ジュリアン! いや! ポセイドン! 目を開いて、曰く 「私は海皇ポセイドンなのだ!!」
    ポセイドンのデカイスケールのコスモを感じて、トロイは信じられない!
    「こ... ここまでビッグなコスモが感じたことは無かった! いや! ゼウスだけ!!
    「でも、私はゼウスの命令を違反することできなかった!!
    「死ね! ポセイドン!! ブラザイング トーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッチ!!」
    右手によってトロイは全コスモに黄金の火玉を作り! その必殺技がポセイドンへ!! しかし、火玉の動きが止めた、そして、トロイの身に帰り!!
    「ぎゃあああああああ!!!!!!!」 トロイは自分の技をヒットした、身を吹っ飛び、砂に激突した!!
    「この場から去れ と言ったはず。 私は神だ! 天に唾すれば己自分に跳ね返って来るのだ。 神に拳を向ければ自分に帰って来るのだ」
    「くう... ば... かな...」
    「イーダ! ポセイドンに攻撃することをこのアッキリスは許されない!!」
    アッキリスはコスモを燃えてる、後ろにオーラが見える! それはアルゴ号の竜骨だ!!
    「無礼もの!! 死ね!!! セリオス アース!!!!」
    「ぎゃああああああああああ!!!!!!!!!!」
    アッキリスはトロイを瞬殺した!! 
    トロイの屍が地中海の中で永遠に...
    「凄い!」 ソレントは感心した 「紅武(カイザー)がこんなにデカイパワーが!!」
    「いや。」 ポセイドンは説明した 「彼はまだ真の力が使えない...」
    「はっ?」
    「彼の真の力、海闘士(マリーナ)の力が隠した。」
    「なに! まっ まさか彼は!!」
    「そうだ! 彼はこそ真の海将軍(ジェネラル)海龍(シードラゴン)!!」

    アッキリスは跪いた。
   「ポセイドン様... 貴方の聖戦に役立たなかったが賢明に御許しをください。」
    「大丈夫だシードラゴン。 私は君にアテナのサンクチュアリの監視役を与えた、でも、君は一度も戻れん。私はまさかアテナのセイントが君を捕らえて牢に幽閉した と思って。」
    「私はユリティースを殺した!!」
    「なに!!」 ソレントがショークした!! 「琴座(ライラ)オルフェの愛人。 オルフェは白銀(シルバー)でも力が黄金(ゴールド)すらも凌ぐ!!」
    ポセイドンは沈黙した。 彼はアッキリスの苦しみを分かる。 彼は忍耐をして待っている、アッキリスの予想外の事件の告げるを。
    「ポ... ポセイドン様、私は貴方の命令通りサンクチュアリを監視した。 サンクチュアリの報告が貴方に届けるために私は海底神殿へ行きたいの時、突然、ユリティースが現れた! 彼女は私の隠れ場所を見つけた、私に凄い恐れた。 私は彼女を追うって、私の存在と私の隠れ場所の記憶を消えうせる為に。 でも、突然彼女が倒れて、死んだ! ユリティースは毒蛇で踏んだ。毒蛇が彼女のかかとをかんだ。 その毒が恐ろしいすぎる為に、彼女を救えない。」
    アッキリスの涙が流れて曰く「わ... 私はユリティースの屍を抱いて。 その時、暖かい小宇宙を感じる、平和と安らぎを込めたのコスモだ! アテナのコスモなのだ!! 女神(アテナ) は私に私の罪を悔い改めるチャンスを与えている! 彼女のコスモは私を導いた、ある洞窟に。 ジュネがその洞窟の封印を解くまで、私はそこで眠っていた...」
    ポセイドンは頷いだ。
    「それはアテナの呼ぶ(こーリング)だな。」
    「はい。」
    「それはおかしくでは無い。 私のマリーナもその運命の感じをある... そうであろうソレント?」
    「はい! ポセイドン様! カノンがアテナの壷を解放して、貴方の大いなる意志が全世界に広げる、その意志を感じた人は海底神殿へ海闘士になる!」
    「海龍 そして、君の聖衣を与えたか?」
    「はい ポセイドン様。 紅武聖衣は私達の体を維持したと私達を眠らせ続けたのフリージングコフィンを解けた。 その時こそ私は竜骨座の聖闘士に成ったを悟った。 アテナだけが私の正体を分かる...」
    「マリーナとかセイントとか どうでもいい... 立て! シードラゴンよ!!」
    「はっ! 貴方の御許しを賢明に感謝します!!」
    「アテナがそなん急にカイザーセイントの封印を解くとはまさかゼウスとの戦いためにか?」
    「は... おそらく。」 
    「それはおかしい。 アテナはいろんな神との聖戦をしたが、カイザークロスを使用したのは少ないだ、数回かも...
    「はっ! そうかあいつだ!! おそらくアテナはあいつとの戦いに備えて!! あいつはこのポセイドンとハーデス以上に地上に欲していた。」
    「あ... あいつとはいったい?」
    「まあよい...」 ポセイドンはソレントを見て曰く 「ソレントよ! そんな姿で私に役立てないよ!!」
    「エッ!?」
    突然、海の底からなにかを飛ぶ、そして、海岸に着陸した!
    「そっ! それは! 私のセイレーンスケイルだ!!」
    「今こそまた私に仕えるの時だ! ジェネラルセイレーン!!」
    七将軍の最強の鱗衣のひとつが遂に現れた、そして、ソレントの体に!! ソレントは凄いショークした、でもまた自分の鱗衣を装着しだの為ではない!
    「どうしたセイレーン!?」
    「アテナの歌声が聞こえる!!」

第八話 完。
Episode 8 end.

予告編

    オーラクルは十二宮に降臨した!
    でも空城を見つけない、だれかが十二宮を守る!!
    死んだ黄金聖闘士の魂が!?
    それとも...!?

    聖闘士星矢 全能神ゼウス地上界編 
   Saint Seiya The Zeus Chapter  -  Earth

    第九話 「シーバ!もっとも神近い天使!!」
                Shiva! The Angel Closest to God!!
    第十話 「シャッカ!仏陀の生まれかわり!!」
                Shaka! The Reincarnation of the Buddha!!

    きみはゼウスのコスモを感じたことがあるか!?
    HAVE YOU EVER FELT THE COSMO OF ZEUS!?
 
 

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